山崎製パン添加物発ガン

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山崎製パン添加物発ガン　[健康] [編集]

山崎製パンに含まれる添加物に発ガン性物質が使用されていることが話題になっています。
その物質とは「臭素酸カリウム」というもの。
有毒で発ガン性が確認されているので、世界中で使用が禁止されている食品添加物です。

要点をまとめますと、、、

・使用しているのは最大手の山崎製パンだけ。
・山崎製パンの食パンの柔らかさは、パーマ液の効果。
・パンのパッケージに「臭素酸カリウム」についての注釈があり、見分けることが可能。

問題の添加物「臭素酸カリウム」は世界中で使用が禁止されている食品添加物ですが、
日本では残留が確認されないという条件付きで使用が認められているようです。
ちなにこの添加物、あの中国でさえ使用を禁止している添加物です。

そんな発ガン性が確認されている添加物を、いくら「安全を確認した」からといって
最大手の山崎製パンが使用している事実にはショックを隠せません。

パーマ液の効果と書きましたが、
臭素酸塩はパーマ液の2剤に使用される物質で、
これをパンで行えばふっくらふわふわの状態を維持できるというわけです。

幸いパンのパッケージには臭素酸カリウムについての注釈が書かれているので、
気になる場合はこれで見分けることが可能です。

食品添加物の問題は山崎製パンに限った話ではなく、
前々から他のメーカーのパンやパン以外の食品についても
様々な問題が指摘されています。

こういった事実を知ることで、
自らの食生活を見直すキッカケにすることが大切なのではと感じます。